トップページへ真空管オーディオフェア 2019 へ向けて!RS289シングルアンプ


オーディオフェア2019に向けて・・・
去年の真空管オーディオフェアで、 RS289プッシュプルアンプを出展致しましたが、
ご購入頂きましたので・・・今回はお値段を抑えて、シングルアンプの製作です。


RS289シングルアンプ     8/21 【更新】

使用部品

●8/11 使用部品
 アンプの要・・・出力トランスはTSMプロダクト、20Wアモルファスコア。
 ドライバートランスも同じくアモルファスコアで・・・
 RS289との組み合わせで最強のシングルアンプに仕上げたいと思います。

部品取付

●8/13 部品取付
 部品の取付が終わりました。
 オクタルソケットが見当たらず、出てくるまで結構時間が掛かりましたが・・・
穴の修正無しで収まりました。

配線開始

●8/13 配線開始
 ドライバートランスを内蔵する関係で、ある程度の配線を
進めて置かないと後からでは配線が出来ませんので、
今考えるとシャーシ寸法を大きくして、シャーシ上に
取り付けた方がやりやすかったなー・・・

配線途中

●8/17 配線途中
 AC周りの配線が終わりました。
 此処まで進めば・・・半分終わったも同然・・・と上手く行くでしょうか。
 後は、ドライバートランスの組込みへと・・・問題が生じなければ良いのですが。

ドライバートランス

●8/18 ドライバートランス
 ドライバートランスの組込みが終わりました。
 アースポイントがトランスの下側になっていまして・・・
チョット厄介でしたが、何とか無事に収まりました。
 トランスは、10K:40KのDC10mAで巻いて貰いました。

配線終了

●8/19 配線終了
 配線が終わりました。
 何か・・・ギュウーと詰まった感じですね・・・ 本当はスッキリ作りたかったのですが、今後の課題です。

球の実装

●8/19 球の実装
 では球を挿して・・・内部と違ってスッキリしています。
 整流管はムラードでイギリス製を・・・チョット拘ってヨーロッパ球の採用です。

ボンネット

●8/19 ボンネット
 トランスがオープンコアですので、ボンネットが付きます。
 裏返しにしても真空管が当りませんので・・・便利です。
 此処で電圧のチェックと調整を・・・無事に終了です。

エージング

●8/21 エージング
 此のRS289はヒーターの立ち上がりが遅くて電源を入れても球が切れているのでは?・・・と思うほどです。
 暫く・・・ヒーターのエージングです。

上から

●8/21 上から
 ボンネットの上側を空けていますが、其れほど熱くならないので・・・
塞いでも大丈夫みたいです、此の次は後ろ側だけパンチングで仕上げます。

試聴

●8/21 試聴
 久しぶりのRS289・・・2日目位から実力を出してきました。
 スピードが速くて音抜けが良いし・・・上から下まで十分伸びているし・・・
アモルファスOUTのお陰でしょうか、ローサー大喜びです。

 
 エージングも順調、後は10月の真空管オーディオフェア で、実機のご確認いただきご試聴下さい。

ご視聴に際し、ホームページを見た!とお伝えください。
更に、詳しくご説明いたします。
では、会場で・・・
  ///////
  Topへ


[お問合せは、電話・ファックス→ TEL/FAX:025-775-7383]
今すぐメールを! E-Mail:tubeaudiolabo@rouge.plala.or.jp
inserted by FC2 system