●8/11 使用部品
アンプの要・・・出力トランスはTSMプロダクト、20Wアモルファスコア。
ドライバートランスも同じくアモルファスコアで・・・
RS289との組み合わせで最強のシングルアンプに仕上げたいと思います。
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●8/13 部品取付
部品の取付が終わりました。
オクタルソケットが見当たらず、出てくるまで結構時間が掛かりましたが・・・
穴の修正無しで収まりました。
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●8/13 配線開始
ドライバートランスを内蔵する関係で、ある程度の配線を
進めて置かないと後からでは配線が出来ませんので、
今考えるとシャーシ寸法を大きくして、シャーシ上に
取り付けた方がやりやすかったなー・・・
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●8/17 配線途中
AC周りの配線が終わりました。
此処まで進めば・・・半分終わったも同然・・・と上手く行くでしょうか。
後は、ドライバートランスの組込みへと・・・問題が生じなければ良いのですが。
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●8/18 ドライバートランス
ドライバートランスの組込みが終わりました。
アースポイントがトランスの下側になっていまして・・・
チョット厄介でしたが、何とか無事に収まりました。
トランスは、10K:40KのDC10mAで巻いて貰いました。
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●8/19 配線終了
配線が終わりました。
何か・・・ギュウーと詰まった感じですね・・・
本当はスッキリ作りたかったのですが、今後の課題です。
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●8/19 球の実装
では球を挿して・・・内部と違ってスッキリしています。
整流管はムラードでイギリス製を・・・チョット拘ってヨーロッパ球の採用です。
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●8/19 ボンネット
トランスがオープンコアですので、ボンネットが付きます。
裏返しにしても真空管が当りませんので・・・便利です。
此処で電圧のチェックと調整を・・・無事に終了です。
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●8/21 エージング
此のRS289はヒーターの立ち上がりが遅くて電源を入れても球が切れているのでは?・・・と思うほどです。
暫く・・・ヒーターのエージングです。
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●8/21 上から
ボンネットの上側を空けていますが、其れほど熱くならないので・・・
塞いでも大丈夫みたいです、此の次は後ろ側だけパンチングで仕上げます。
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●8/21 試聴
久しぶりのRS289・・・2日目位から実力を出してきました。
スピードが速くて音抜けが良いし・・・上から下まで十分伸びているし・・・
アモルファスOUTのお陰でしょうか、ローサー大喜びです。
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