真空管オーディオフェア ２０１５　アンプの部

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部品
先ずトランスを探します・・・
ＵＴＣのＣＧ-19が出て来ました。
1次側が10ＫＰＰと6ＫＰＰ・・・101Ｄが使える・・・ネ
手持ちのパーツを集めてみました・・・
ＷＥ101Ｄプッシュプルのモノラルアンプの製作です。

★　部品取付
シャーシの塗装が出来上がって来ましたので、部品の取付です・・・
コンパクトに纏めたかったので・・・窮屈にはなりましたが・・・

★　内部
内部の様子です・・・
では・・・配線に取り掛かりますか・・・

★　配線途中線
ワイヤー配線がほぼ終わりましたので、後は・・・
CRの取付です。

★　配線終了
CR部品の取付が終わりました。
狭くて厄介でしたが・・・何とか・・・形には成ったかナ

★　完成
裏ぶたを付けて・・・
真空管をさして・・・こんな感じです・・・
思いのほか101Dが大きく見えます・・・

★　正面
前から・・・何方が前とも無いのですが・・・

★　後ろ側
前が有れば・・・反対は後と言うことで
出力端子に500Ωを出しました・・・
いずれ前置きアンプに使う想定です・・・

★　電源　部品
シャーシの穴明けが終わり、塗装が仕上がってきました。
電源部だけですので・・・部品は少ないです。

★　電源 前側
部品の取付が終わりました。
整流管は水銀入りのRCA82を使います・・・
容量的にピッタリです。

★　電源 後ろ側
電源トランスの容量が大きいので・・・
欲を出しまして・・・101Dと71Aに使える様に致しました。

★　電源配線
101Dの4.5Vを作るのに結構大変でしたが・・・
4.4V位に収まってくれました。
71Aの5Vは・・・すんなりと

★　動作確認
電源をつないで・・・
電圧チェック・・・101Dに・・・もう少し電流を流そう・・・
バイアス抵抗を交換・・・
今度はいい感じです。

★　カニンガム82
水銀入りの整流管を使いました・・・
大きくなくて・・・ピッタリです。

★　試聴
では・・・つないで・・・音出しです・・・
WEフィラメントの音か？・・・図太い音がします・・・
101Dのお値段が高くなる訳だ・・・