◇ 内部配線1
初段管はシーメンスのC3gを三結で使います、
シールド付きのロクタル管でハムノイズに強いし、
入手も楽ですので重宝しています。
1:2のTSMドライバートランスでAD101をドライブします・・・部品点数も少ない簡単な回路です。
◇7/11 変更
AD101のプレート電圧が規格ギリギリでしたので、電源トランスを交換するか抵抗でドロップさせるか・・・
適当な抵抗が出てきましたので整流管に入れました。
AD101は此で余裕の有る動作と為り長持ちすると思います。
◇7/11 完成
整流管をGZ34からダリオのGZ32に変更しました、見た目のバランスも良いと思います。
長時間聴いていても疲れない音を希望でしたので、手持ちの球からAD101を選びました。
シューベルトの曲を聴く感じでは、要望に答えられ上手く行ったと思って自画自賛しています。
オリジナルアンプに興味を持たれましたら、お気軽にご相談ください。
℡025-775-7383
E-Mail:tubeaudiolabo@rouge.plala.or.jp